今話題のアイシングクッキーを作るためのコツ
今話題のアイシングクッキーですが、ちょっと難しく感じる方も多いと思います。そんな方も簡単に作れるようになるコツを紹介します。
今話題のアイシングクッキーを作るためのコツ
そもそもアイシングクッキーとは、卵白と砂糖を混ぜて着色したクリームをクッキーに塗って半日から1日程度乾燥させたもので、カラフルな可愛いデコレーションクッキーのことです。
乾燥させれば表面は固まり、梱包しやすいため贈り物やケーキのデコレーションなどにも使われます。
まずアイシングクリームの作り方ですが、常温に戻したバターを柔らかくなるまで混ぜて、ふるった砂糖とバニラエッセンスを入れてまた混ぜます。卵白を混ぜて好みの堅さになるまで混ぜるのですが、堅くなりすぎると伸びづらくなり、柔らかすぎると滲んでしまうなど加減が少し大変です。
また、食用色素を使って着色するのですが、だまになったりまだらになったりと、失敗してしまう方が多いようです。
そこで使えるコツは、アイシングクリームは気持ち堅めに立てて、後から多少の水を混ぜて伸ばす方法です。この方法なら滲んでしまう問題はほぼなくなると思います。
色がまだらになってしまう方は粉の食用色素ではなく、ジェル状の色素を使うと伸びが良く、色がまだらになりにくくなります。
そこまでできたら、いよいよデコレーションをしていきます。
簡単なのに豪華に見える初心者向けデコレーションとしてレースの模様が浮かぶクッキーがおススメです。
クッキーにアイシングクリームを塗り、表面が多少乾くまで放置します。触って指先にクリームがつかなくなったらレース模様のペーパーナプキンを押しあてます。 その時、多少の厚みの違いは指で押してしまっていいし、不自然なデコボコはレース模様に隠れてわからなくなります。 そのあとは普通に乾燥させて完成です。
ワンポイントにアラザンをならべるともっとおしゃれに見えます。 アイシングは作っている方も食べる方も見ていてとても楽しくなります。お子様にもできるので、親子で作ってみてはいかがでしょうか。
出典: cookieconnection.juliausher.com
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